SIerの配属面談（SE編）

大手SIerの文系SE採用の配属面談

 

聞かれたことは

 

１．卒業できるか

２．軸は何か

３．海外、勤務地に抵抗はあるか

 

11月初週に配属面談をして参りました。

 

その結果、準備不足だと思っていたけど褒められました。そういうか

 

今後の人生において最も大きい分岐点だと認識しています。

就活中も幾度となく部署によると聞いてきました。

 

１．卒業できるか

に関してはできますとしか言えませんね

卒業可否というよりは内定後の生活について簡単に聞かれます。準備不要です

あとゼミ6単位と一般４なのでまあ余裕です

 

２．軸は何か

　あえて軸にしてみました笑

 

私はメーカーとしての配属を希望しました（下記の勝手な認識です）

　∵（本音）SIのプロジェクトって納期でピリついたり毎回初対面で面倒そうだし、大変そう。金融なんて一番行きたくないし

　∵（建前）プロジェクトごとに点々とするより、一貫したものを基礎から学んで自分の力にしたい。

２．に対する私の解答ですね

 

（大きく分けて弊社の部署は3分できると思っています。

　　最先端、SIプロジェクト、メーカーとしての業務（データセンターやネットワーク機器関連ですね））

事前に各部署の紹介スライドと理系推薦向けの採用パンフレットを持っていたので、エクセルに希望度１－５と概要一言が言えるようにぐらいは調べました

行きたい！より行きたくない！が答えられないと困ると思ったので

その部署でどういったことが成し遂げたい！までは手が回らなかったのですが聞かれませんでした。文系だからか？

 

部署の志望順位の理由や位置付理解、考え方を聞きたいのでしょうね

 

続いて、最先端+アイデア出しまくり　or　保守的なモノの運用＆更新

どちらが好みか聞かれたので後者を即答

理由は聞かれませんでした

僕は企業内で楽を求めて働くつもりです、自分でも後者の方が向いていると思います。

実際ITのSIerしか内定もらえなかったので覚悟はしているつもりですが

 

すると印象通りとの返答

真面目そうというかつまらなそうというか陰キャというかっていうことですかね、自覚あるので傷つきません

 

→面談相手の方は一貫して知識を身に着けるところの話で、そういう考え方は珍しいけどよく考えてるね、と言われました。

うれしくはありましたが、目的は受け狙いでなく、狙ったところに行けるかどうかなので不安のままです

 

３．海外、勤務地について

→英語力はありませんがやる気はあります。勤務地の希望はありません

TOEIC勉強してます＆海外ボランティア行くつもりですと答えました

勤務地は物価安い方が贅沢できると思ってる　＋　ずっと東京暮らしもつまんないかなと思ったので、まあどちらでも気にしません

 

もともと、この会社に死ぬまで身を捧げるかと聞かれてもどうかなー、、、という感覚なので英語、業務共に勉強するつもりです

 

英語使える人間かではなく、英語に限らず新しいモノや知識に抵抗やアレルギーがあるかの確認がしたかったように見えました。

適当に答えておけばオーケーです

 

 

大雑把にこれぐらいの内容で終了しました

 

全体の研修が初年の5月に終わってから配属が発表されるので先は長いですが楽しみにしております。

ど田舎はちょっと辛いかもしれないなぁ

 

 

おしまい